「じろで庄内2022」
大会日程…2022 年9月11日(日)
【大会コース】
Aコース 215km
Bコース 140km
Cコース 75km
【スケジュール】
9月10日(土)
13:00 (11:30 ※変更になりました)前日参加受付開始、出展ブース展開
17:00 前日交流会(有料)開始
19:00 前日交流会(有料)終了
19:00 前日参加受付終了
9月11日(日)
5:00 当日受付
5:45 オープニングセレモニー
6:00 215kmコース スタート
7:00 140kmコース スタート
9:00 75kmコース スタート
17:00 全コース制限時間
17:15 閉会宣言・大会終了
【スタート・ゴール】
鶴岡サイエンスパーク内駐車場
住所 山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣6−1
【参加資格】
1) 健康な方
2) 小学生以上
3) 小学生(13歳未満)は75kmコースのみ、中学生は140kmコースまで参加可能とします。
4) 障害を持つ方は伴走をご用意ください。また事前に事務局にご相談ください。 大会側で伴走者は用意いたしません。(伴走者もお申し込みが必要です)
5) すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。
【機材および携行品】
1) 整備された、前後輪に制動装置を有するフリー式の自転車であること。
2) 検車は行いません。参加前に必ずプロショップで整備を済ませてください。
3) ヘルメット、グローブの着用必須です。
4) パンクほかトラブルに備えた携帯工具、携帯ポンプ、予備チューブを携行すること。
5) 電動アシスト付き自転車は、安全面の観点から、スポーツタイプのものに限り参加可能とします。ただし、スポーツタイプのものであっても故障等が生じた場合には自己責任において対応頂く形になります。
6)リカンベント、ハンドサイクルは不可とします。
7)タンデム車は可とします。
【注意事項】
1) パンクした者にスペアホイール交換をするといった機材サポートは行いません。
2) 自走不能なった場合、そこでリタイヤとなる場合がありますので、事前のメンテナンスをおこない、摩耗したタイヤはあらかじめ交換してご参加ください。
3) エイドステーションは補給として充分ではない場合があります。暑さに備えて十分に飲料を持ち、コース上でも進んで補給が行えるよう、金銭をご用意ください。
4) コースロストや非常事態に備えて、お持ちの方は携帯電話を携行してください。
【誓約事項】
・正しく整備された自転車で大会に臨み、機材トラブルによる事故の無いよう努めます。
・高い安全意識が必須であることを認識し、イベント中の事故の責任を大会主催者・関係者、他の参加者に求めません。
・安全に走行する技術、パンクからのセルフリカバリー技術を身につけて大会に臨みます。
・健康な状態で大会に出場し、万が一の負傷、疾病ついて大会主催者・関係者・他の参加者に責任を求めません。
・イベント時の所有品について自己責任で管理し、紛失等について、大会主催者・関係者に責任を求めません。
・申し込みに際しては年齢、性別、そのほか記入事項に偽りないことを誓います。(注※保険が適用されないので仮名などでのエントリーはおやめください)
・大会規則を遵守します。
・大会のホームページ、新聞雑誌等に氏名と大会中の写真が掲載されることを了承します。(注※その他の個人情報を掲載することはありません)
・大会の定めた返金ポリシーに同意します。
・当イベントの写真を、主催者が認可する他のイベントのホームページ、広告等で使用することを了承します。
・未成年者が参加する場合は、保護者も上記を認識・同意し誓約するものとします。
【天候等当日の中止・コース変更について】
・強風、雨天、気温によって、適宜安全のためショートカットコースを採用する場合があります。
・当日の気温が35度を超えた場合、熱中症予防のため、ショートカットコースを採用する場合があります。
・上記の判断は当日の走行中に行う場合があります。
・コースがショートカットになった場合でも参加費の差額返金等はございません。
【大会規則】
A.大会方式
1) 交通規制は行わず、交通ルールを守ったサイクリングイベントです。
2) 各エイドステーション(AS)による通過チェックを経てゴールを目指します。
3) ガイドマップをホームページに掲載します。
4) また各エイドステーションにおいて運営上の制限時間を設定します。制限時間内に走破できないと判断した場合、リタイヤとなります。
B.参加可能車種
1)ロードバイク
2)クロスバイク
3)小径車
4)MTB
5)タンデム車
6) グラベルバイク・シクロクロス車
7)e-bike(電動アシストママチャリは不可)
※リカンベント、ハンドサイクルは禁止します。その他車種についてはお問合せ下さい。
C.走行ルール
1) 交通法規を徹底遵守すること。
2) 大会コースを外れないこと。
3) ASにて通過チェックのスタンプを受けること。スタンプがない場合、ゴールしても完走と扱わない。
4) 下り坂等での自動車の追い越しを禁止します。
5) 自動車へのスリップストリーム行為を禁止します。
6) 一般車両の交通阻害となる行為を禁止します。(車の伴走による参加者の応援など)
7) 交通量が少ないので気が緩みがちですが、交通規制を行っていないのでブラインドコーナーなど突然の対向車を常に意識してください。
8) 自転車の車列が3列になる追い越しは禁止します。
D.スタート
1) 交通に配慮し、混乱を避けるためスタートに時間差を設けます。
2) 受付をもって当日スタートをする最終の意思確認とします。受付後にスタートを取りやめる選手は受付に必ず申し出てください。
3) 前日の疲労など不調を感じたときは無理せず不出走を考慮すること。
E.セルフチェック
1) スタート前のタイヤ空気圧を確認する。タイヤの空気圧が適正でないと、パンクの発生率がぐんと上がります。
2) 走行中でも自分の体調を常に把握する。特に思考力の低下を感じたときは危険です。自分の実力以上のペースで走る集団に無理をして着くと、ちぎれた時に思わぬ失速を招きます。
F.アクシデント
1) 交通事故に遭ったときは・・・。
a. 必ず警察に通報し通常の事故処理を行うこと。
b. スタッフへただちに報告すること。
2) 落車などによる軽傷は、救護所で応急処置を受けられますが、その後の処置は参加者本人の責任とします。
3) 落車を発見した場合、その大小にかかわらず声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応してください。
4) 落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼んでください。
G.機材トラブル
1) スペアホイールのサポートは行いません。
2) 携帯ポンプ、予備チューブ、パンク修理道具など参加者自身が携行し、パンクは基本参加者が自力で復旧して再スタートすることとします。
※パンク修理(チューブ交換)の技能は習得しておくこと。サイクリストとしての一歩です。
3) 著しい車体の破損が起きた場合はリタイヤとして扱うので、大会前にしっかりメンテナンスしてください。
H.リタイヤ
1) 制限時間内にエイドステーション等のチェックポイントを通過できなかった場合や、著しく走行能力を失っていると判断された場合、身体に危険が見られると判断された場合、機材の破損等、自力走行が不可能となった場合リタイヤとします。
2) リタイヤした参加者は、以降スタッフの指示に従ってください。
I.罰則
1) 規則を守らない場合、スタッフの指示に従わない場合、著しく安全意識の欠如した参加者は、スタッフの判断で大会から排除いたします。
傷害保険に関して
参加者に対し大会側で傷害保険の加入を行いますが不足の場合は個人での追加加入をお願い致します。
又個人賠償責任保険も併せてお願い致します。
■補償内容
死亡補償:最高1000万円/後遺障害補償:1000万円/入院日額:5,000円/通院日額:3,000円
■保険会社
東京海上日動火災保険※自転車の破損・紛失・盗難等は保険対象外となりますので予めご了承ください。
■損害賠償責任保険は山形県では7月1日より義務化されていますので各自での加入をお願いいたします。
■保険窓口
(株)庄交保険サービス 0235-25-3625